敦賀市の特殊清掃や部屋の汚れ、臭い（悪臭）の洗浄や消臭・消毒・掃除、ゴミ屋敷の片づけは当社にお任せください。

遺体の腐敗は季節によって変わってきますが、2日ほどで悪臭がするようになり、4～5日ほど経つと室内中ウジやハエだらけになります。通常遺体は現場検証した警察が検死のために回収しますが、ずり落ちた頭皮や肉片、小さい骨などは回収してくれません。散らばる腐乱物だけでなく、腐敗液（体液）は床材の下（床の奥）まで染み込み、畳、フローリング、クロスを張り替えるだけでなく、リフォーム工事が必要になる場合もあります。浴室の湯船で亡くなった場合は遺体が液体化し人の形が無くなりますが、そのまま汚染水を流すと近隣にひどい臭いが広がるためポンプで汲み上げてトイレに流します。便器や浴槽、ユニットバスは丸ごと交換する事例がほとんどです。それから汚物（糞尿など）の撤去も必要になったりします。これだけのことを業者に依頼するとなるとやはり気になるのは費用でしょう。一体どれくらいかかるのでしょうか。相場は55,000～500,000円ほどですが、状態によって料金は大きく変動します。ゴミ屋敷だった場合は相場以上になってしまいます。それから遺品にも死臭が染みつくため、特殊清掃だけでなく遺品整理もお願いする必要があります。すべての遺品を撤去しないと部屋の臭いの原因になるからです。ですからその分金額は増えます。迅速な対応が必要になるケースばかりだと思うので、24時間365日受付可能な業者を選びなるべく早く見積もりを取りましょう。秘密厳守で携わり高い技術力を持ち適正料金で任せられる安心安全な優良企業を見つけるためにも、お気軽に問い合わせをしてみましょう。電話相談は無料ですから、料金体系などの不安の種を解消できるといいですね。

敦賀市にお住いの皆様、特殊清掃・ゴミ屋敷清掃を業者に依頼する際なにに気を付けたらいいかご存知ですか？ここでは業者選びのチェックポイントについて説明していきたいと思います。まず大切なのは電話相談、見積もりの即日対応と見積もり後の即日作業が可能かどうか、という点です。特殊清掃を業者に依頼しなければならないような場合、近隣住民やマンション・アパートの管理者から苦情を受けて早急な対応を迫られている状況がほとんどだと思います。また腐敗の状態によって料金が変わってくるので初期段階で清掃に取り掛かれば結果的に費用を安く抑えることができます。そんな遺族の気持ちに寄り添う良心的な業者は年中無休24時間営業で全国対応してくれるだけでなく、見積もり時に清掃道具を持ってきてどこよりも早く直ちに対応してくれます。問い合わせ時によく確認しましょう。次に注意する点はアフターフォローがあるかどうか、です。死臭は繊維の奥まで入り込むため一旦除去しても後日臭いが戻ることが多く、ウジやハエなどの害虫駆除も隙間に逃げ込んだ虫が後から大量発生するなんてこともあるため、何日もかけて確認作業を行ってくれるか、再発したらどのように対応してくれるのか、返金保証はあるのか、あらかじめ明らかにしておきましょう。それだけでなく、特殊清掃と遺品整理両方の作業を安心して任せられる業者か、という点も重要です。部屋に悪臭が染みつくくらいですから、遺品にも臭いは染みつきます。すべて撤去しなければ臭いの原因になるため、どうしても遺品整理の作業が必要になります。要るものと要らないものを仕分けし、貴重品を取り置き、不用品を一般廃棄物として許可業者に引き渡さなければなりません。万が一家財を不法投棄された場合は業者だけでなく依頼主まで損害賠償のトラブルに巻き込まれますから、適切な処理ができる業者なのか見極めましょう。以上が特殊清掃・ゴミ屋敷清掃を業者に依頼する際に気を付けることです。亡くなられたご家族が成仏できるような弔いをするためにも、後悔しない、失敗しない、騙されない業者選びをしたいものですね。

敦賀市にお住いの皆様、特殊清掃・ゴミ屋敷清掃の実際に行われる作業の流れについて疑問をお持ちではありませんか？ここで簡単に説明したいと思います。まず遺体を発見したら警察に連絡をしなければなりません。事件性の有無を調べるために現場検証をしてもらう必要があるからです。遺体は警察が持ち帰り検死を行います。死因が断定されるまで部屋には入室できませんが、死臭や腐敗液、肉片、沸いた虫などはそのままそこにあります。この間に専門業者に問い合わせをしておくことが費用を安く抑えるコツになります。なぜなら腐敗や汚染の状態によって料金が変動するからです。速やかに対応しましょう。問い合わせをすると実際に作業をするお部屋に業者が来訪し、状態を確認して無料見積もりをします。作業内容を打ち合わせ希望のヒアリングなどを経て日時を決定します。作業当日の流れは状態によって変わってきますが、大抵害虫駆除を最初に行います。ハエが飛び回り視界が悪くなるほどであったり、虫が汚染を広げるなど作業に支障があるからです。次に薬剤を噴射して消毒を行います。生前どのような病気に罹患していたかも分かりませんし、死後何日も経った遺体にはウイルスが繁殖し、感染症予防のために絶対必要な工程になります。遺品の家財も薬剤ですべて消毒します。そうしてようやく体液（腐敗液）、血液、汚物の撤去を行います。清掃工程の開始です。その後部屋中の物をすべて搬出し、何もなくなった部屋は何日もかけて消臭、内装工事、リフォーム工事を行います。以上が特殊清掃・ゴミ屋敷清掃のざっくりとした流れになります。気になる点がもしもあればお気軽に電話相談 してみましょう。